【補助金】令和6年度「共創・MaaS実証プロジェクト」2次公募の事業が選定されました

事業概要

令和6年度「共創・MaaS実証プロジェクト」は、地域の多様な関係者が連携・協働し た取組を通じて、地域交通の維持・活性化を図る事業を支援するものです。 今回は、以下の①共創モデル実証運行事業、②モビリティ人材育成事業※ について、以下の内容で公募が行われ、7月11日それぞれ事業が選定されました。

①共創モデル実証運行事業:

交通を地域のくらしと一体として捉え、その維持・活性化を目的として、地域における複数の関係者の「共創」(連携・協働)による取組や「共創」を支える仕組みを構築する事業を対象とします。

②モビリティ人材育成事業

地域交通を軸とした共創の取組の促進・普及に向け、モビリティ人材(地域交通と他分野の連携を推進する コーディネート人材、地域交通のマネジメント人材、デジタル活用等により地域交 通を支援する人材など)の育成・確保に関する仕組みの構築や運営を行う事業を対象とします。

北海道からは、実証運行事業が32事業、人材育成事業が7事業が決定されました。

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