緑のチカラが再注目され まちづくりの転換期を迎えています。
国土交通省は7月1日、都市緑地の果たす役割をまちづくりの視点から紐解き、良質な緑の創出・維持に向けた取組の促進を図るために「まちづくりGXシンポジウム~都市の未来が緑で変わる~」を開催します。
国土交通省では「まちづくりGX」の一環として、5月22日に成立した「都市緑地法等の一部を改正する法律」に基づき、都市の良質な緑を創出・維持するための“緑地を確保する取組を評価し民間投資を呼び込む仕組み作り”等を進めているところです。
そうした都市の緑地をテーマとして、今般、シンポジウムを開催し、まちづくりに携わる多くのステークホルダーの皆様と「“緑”דまちづくり”」を考える場を設けることとしました。今一度、世界の潮流やまちづくりを巡る議論のダイジェストを聞き、私たちが進む方向を一緒に考えていきませんか。
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